V2NはVehicle to Networkの略で、車両と無線通信ネットワーク間の通信のことです。携帯電話用の電波を介してクラウドと通信を行い、さまざまなサービスを受けることができます。「コネクテッドカー」もV2Nに含まれます。将来的には、自動運転に必要なデジタル地図情報や交通情報のアップデート、自動運転ソフトの更新なども通信によって行われる予定です。