吉田由美さんと清水和夫コンビで先進運転支援技術体験

2019年夏にデビューした日産の新型スカイライン。高速道路の複数車線をナビゲーションシステムと連動して設定したルートを走行し、ドライバーがつねに前方に注意して道路・交通・自車両の状況に応じ直ちにハンドルを確実に操作できる条件下において、同一車線内でハンズオフが可能となる先進運転支援技術「プロパイロット2.0」がハイブリッド車に標準装備されました。ナビゲーションシステムで目的地を設定し、高速道路の本線に合流するとナビ連動ルート走行を開始。ナビゲーションと周囲の360度のセンシング情報に基づいて、ルート走行中の分岐や追い越しのための車線変更の適切なタイミングをシステムが判断し、ドライバーに提案してくれます。そして、ドライバーがハンドルに手を添え、スイッチ操作で承認することで車線変更支援を開始。車線変更や追い越し、走行車線への復帰もスムーズ行います。その様子を、カーエッセイスト吉田由美さんと、SIP cafeマスターである清水和夫が実際に試乗し、その機能を体験、レポートしています。