「i-mobility TYPE-C 20」世界初公開
MaaS社会を見据えた技術と製品を展示

アイシングループの目玉は、世界初公開された「i-mobility TYPE-C 20」です。CASEに関する最新技術を搭載した「i-mobility TYPE-C 20」は「”いつでも、どこでも、だれでも”自由に移動ができる」をテーマとしたコンセプトカーで、昨年発表した「i-mobility TYPE-C」の進化版といえるでしょう。自動運転車からの乗り降りなど、センサーが車内外周辺の障害物や乗員をモニタリングし、安全で快適な移動を提供する技術・製品を紹介。さらに、床下のバッテリー収納スペースと床上の室内スペースを最大限に活用できる「電動薄型スロープ」や、「ロアレールレスパワースライドドア」など、電気自動車に最適化した車体部品も紹介しました。