自動運転に関するトピックを若い世代と語る「自動運転Liveニュース」。第7回は、11月に広島県庄原市で行われた市民との対話イベント「市民ダイアログ」を基に、”過疎地域”の移動と暮らしについて考えます。 広島県庄原市の人口は約3.3万人で、人口密度は東京23区の570分の1。人口減少と少子高齢化が進む地域で、移動にはマイカーが欠かせません。一方で、地元のステークホルダーが参加し、地域独自の電子マネーやデマンド交通等から得られたデータを活用する”庄原版MaaS”の実現に向けて先進的な取り組みも行っています。 地域の移動と生活のリアルはどのようなものか。真の交通課題やニーズはどこにあるのか。「市民ダイアログ」で聞かれた庄原市民の生の声を基に、現地の映像も交えながら、お馴染みの自動運転Liveニュースメンバーが地域交通のこれからについて語ります。
<関連動画一覧>
1.庄原市民ダイアログ 基調講演1 「SIP-adusの概要」SIP自動運転 推進委員会 構成員 石井昌道氏 https://www.youtube.com/watch?v=dZ6x-hk9LTY
2.庄原市民ダイアログ 基調講演2 「庄原版MaaS構築事業について」 庄原商工会議所 専務理事 本平正宏氏 https://www.youtube.com/watch?v=vYhS_SByfvs
3.庄原市民ダイアログ 基調講演3 「庄原市での包括的データ活用による地域の移動と暮らしの向上」 呉工業高等専門学校 神田佑亮氏 https://www.youtube.com/watch?v=V2qWeCNxh3Y
4.庄原市民ダイアログ グループA ディスカッション・発表(庄原市関係者・市民の皆様) https://www.youtube.com/watch?v=kVgckj5Ir8M
5.庄原市民ダイアログ グループB ディスカッション・発表(庄原市関係者・市民の皆様) https://www.youtube.com/watch?v=6uPCMCHSrsg