国土交通省は、後付けのペダル踏み間違い急発進等抑制装置について、一定の機能等を有すると認められるものとして2装置を認定し、7月1日発表しました。認定対象装置は以下のふたつです。

踏み間違い加速抑制システム 08Z35-PM0 (ホンダアクセス)

Honda SENSINGが装着されていない既販車への踏み間違い抑制機能の後付け装置の開発は以前から進められていました

踏み間違い加速抑制システムⅡ(トヨタ自動車)

障害物がない場合にも、ビッグデータを活用して、踏み間違いによる急発進を抑制するタイプⅡへと進化。順次対応車種を拡大される予定

後付けのペダル踏み間違い急発進等抑制装置は、様々な製品の装着・販売が進んでいます。市販されている装置のうち製造者等から申請のあったものについて、提出書面等に基づき技術的な調査・確認を行い、一定の機能等を有すると認められるものを国が認定する性能認定制度を令和2年4月に創設し、今回初めて同制度に基づき認定されました。性能認定制度は、「未就学児等及び高齢運転者の交通安全対策」(令和元年6月18日関係閣僚会議)に基づき創設されたもの。これに先立ち、令和元年12月17日及び令和2年5月26日に「先行個別認定」を実施し、計14装置が認定されています。
※後付けのペダル踏み間違い急発進等抑制装置は、分類によって機能する範囲等が異なるだけでなく、製品毎に、使用方法、作動条件、作動の解除条件等が異なります。適切に使用するためには、このような製品の特性を正しく理解することが重要ですので、購入する際には必ず販売・取付けを行う事業者から十分な説明を受けた上で、使用上の注意点等に留意してご使用ください。