経済産業省と国土交通省は、移動課題の解決と地域の活性化を目指し、地域と企業が手を取り合った挑戦を促すプロジェクト「スマートモビリティチャレンジ」を2019年に立ち上げ、全国での取り組みを後押ししています。
https://www.mobilitychallenge.go.jp/
2019年度は、28の地域・事業を選定し、実証実験等への支援を行い、2020年度も取り組みを継続! その取り組みの一部が動画にまとめられていますので、ぜひご覧ください。
ショートバージョン動画
https://youtu.be/5sXL4Y0ZuqE(日本語字幕)
https://youtu.be/xIRcq87BIKQ(英字幕)
ロングバージョン動画
https://youtu.be/4O56_Unk5eE(日本語字幕)
https://youtu.be/jS2ctV8-QUk(英字幕)
2020年度「スマートモビリティチャレンジ2nd」の方向性とは
前年度の取り組みのなかで見えてきた課題を踏まえ、スマートモビリティチャレンジ推進協議会の企画運営委員会において、日本において推進すべき新しいモビリティサービスについて議論を進め、今年度は5つチャレンジを推進していくこと等を「スマートモビリティチャレンジ2nd」の方向性として取りまとめられました。今後、国土交通省「日本版MaaS推進・支援事業」と連携しながら、経済産業省「地域新MaaS創出推進事業」において、支援対象地域・事業を選定、新しいモビリティサービスの実証実験や事業性分析等を実施し、ベストプラクティスの抽出や横断的課題の整理等を通じて、地域モビリティを維持し、地域経済の活性化を実現するための事業環境整備を推進していくそうです。

資料1 新しいモビリティサービスの社会実装に向けた知見集(概要)(PDF形式:1,769KB)
参考資料1 スマートモビリティチャレンジパイロット地域の取組(PDF形式:5,081KB)
参考資料2 新しいモビリティサービスの社会実装に向けた知見集(詳細版)(PDF形式:2,475KB)
スマートモビリティチャレンジを牽引するパイロット地域を公募
経済産業省では、先駆的に新しいモビリティサービスの社会実装に取り組む地域とともに、実証実験や事業性分析等(地域新MaaS創出推進事業)を行うため、協力いただけるパイロット地域を募集します。公募受付期間、応募対象者、実施内容等の詳細については、下記の関連サイトを参照してください。
令和2年度パイロット地域の公募について(産業技術総合研究所)
https://www.aist.go.jp/aist_j/news/au20200422.html
令和2年度日本版MaaSの取組を加速! ~新たなMaaSの構築を牽引するモデルプロジェクトを公募します~(国土交通省)
https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo12_hh_000182.html
スマートモビリティチャレンジについて
https://www.mobilitychallenge.go.jp/
スマートモビリティ推進協議会について
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/smart_mobility_challenge/index.html
産官協議会 モビリティの公表ページ